【ベースメイクのコスメ情報】シェーディング

<シェーディングについて>
ここでは、シェーディングについてご紹介していきたいと思います。
シェーディングは、意外とどのあたりに入れたらいいのかわからず、難しいものだと思われがちです。ハイテクニックになると、頬周りに陰影をつけたり、さまざまなテクニックで顔の印象を大きく変えたりなど、自由自在に顔の印象を変えてしまいます。ここでは初めての方でも、簡単にシェーディングを輪郭に入れてあげられる方法をご紹介します。
【丸顔タイプ】
ほおの周りに影をつけてあげることで、細く締まりのある輪郭になります。横長にチークを入れてあげる事で、より立体感のある輪郭へと変わります。
【面長タイプ】
生え際、あごに影をつけるように伸せてあげます。チークは、少し丸く広めに入れてあげると良いです。
【エラ張りタイプ】
気になるエラの部分に、影を入れてあげます。ほおの一番高い場所に、チークを入れてあげると締まったインパクトのある輪郭になります。
<おすすめシェーディングパウダー>
【キャンメイク シェーディングパウダー】
キャンメイクで、多くの方に愛され続けている定番のシェーディングパウダー。ソフトフォーカス効果があるので、フェイスラインの陰影を立体的に表現します。メイクの崩れもなく、初心者の方でも簡単に使用することができます。
【キャンディドール シェーディングパウダー】
ミネラル成分が配合されているので、肌への負担が少ない優しいパウダー。マット感なので、使用する際は調節しながら使用してあげることで、立体感のある陰影をつけることができます。
【NARS ブロンズパウダー】
シェーディングだけではなく、アイシャドウやチークとしても使うことができるマルチなパウダー。少々ゴールド感があるので、薄く入れてあげる事で自然でゴージャスな仕上りになります。
(金井 千春 / コスメR)